弊所では、社会保険労務士(社労士)の独占業務である「労働保険・社会保険手続き代行」、「助成金の申請代行」に始まり、従業員とのトラブルを回避するために必要な「就業規則の作成・改定」、事務員がいない事業主の手間を大幅に省く「給与計算」、そして労務トラブルがあったときやその防止のための「労務管理の相談」をメインサービスにしております。また、これから発展・普及すると言われるクラウド化のための「ITシステム化」の相談なども承っております。

 1.労働・社会保険手続き代行

労働・社会保険の加入は、初心者には複雑で面倒なものです。面倒だからと言って、加入しないまま放置しておけば、行政機関からの立ち入り検査があった場合に問題になるばかりか、従業員の士気を下げる結果につながり、事業主・従業員の双方にとってよくありません。労働・社会保険の加入は忘れずに手続きしましょう。

事業主様が大事な事業を軌道に乗せることに専任いただくためにも、労働・社会保険の手続きは、お任せください。

2.助成金の申請代行

厚生労働省が扱っている助成金は多種多様です。ほとんどの助成金は採用する前または事業投資前に計画書の提出が必要です。そのため、実施した後になって気付いても支給されません。設備投資を行って従業員を雇入れた後に該当する助成金がないか相談される方がいらっしゃいますが、設備投資前、採用する前に計画書を提出していないため、要件を満たせずに支給不可となることがあります。そのため、各種助成金を上手に活用するためには、事前にそれらの要件を把握し、該当するか調べないといけません。

一つ一つ調べるのには時間と手間がかかりますので、常に助成金について把握している弊所にご相談ください。

3.就業規則作成

従業員が10人以上の事業所は就業規則を整備しないといけません。就業規則は会社のルールです。10人未満の事業所でも整備しておくことで、従業員が安心して働けるようになります。

ご相談は無料ですので、お気軽にご連絡ください。

4.給与計算

毎月の給与計算にご苦労されていませんでしょうか。特にタイムカードからの始業・終業時刻をエクセルや給与計算ソフト等に入力するのは手間と工数がかかります。ICカードを利用すれば、ICカードをかざすだけで自動的に始業・終業時刻がパソコンに記録されますので、入力の手間が省けて便利です。

ICカードを利用した勤怠管理は、初期費用1.5万円以内で可能です。まずはご相談ください。

5.労務管理に関する相談

従業員を雇入れる以上は、労働基準法をはじめとした様々な法律が適用されますので、事業主は法令を順守する必要があります。しかしながら、法令はいくつもありますので、遵守事項は多岐に及びます。専門の総務担当者を配置して任せることも可能と思いますが、法令を熟知していなかったために対応できなかったというケースもございます。

やはり、労務管理に関するご相談は、専門家である社会保険労務士がいる弊所にお任せください。

6.ITシステム化の相談

弊所では、「アナログ保存からデジタル保存へ」をスローガンとして、出勤・退勤時刻の管理、給与計算、従業員のマイナンバーの管理、賃金台帳、従業員名簿等をデジタル保存することを推奨しています。デジタル保存と言っても、エクセルベースでの保存や、クラウド型サービスを利用した保存があり、事業所によって向いている方法と向いていない方法があります。また、パソコンの操作やパソコントラブルについても相談を受け付けております。

ITシステムにも詳しい弊所に、お気軽にご相談ください。

沖縄県全域対応しています。お気軽にご相談ください。098-989-7007電話対応 9:00 - 19:00 [ 日曜日除く ]

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